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はるほほにっき

カカイル、ナルイルをおもに、絵やらなにやら描き散らしています。 ときに創作や大贔屓の日本芸能関連も蒔かれます。萌えだし場。 雑味多き帳面になるかと。

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スパークにて

 全忍集結の余韻消え遣らずで、スパークに行ってきました。
 今回は、私にしては初めて、というくらい(七、八年くらい前に一度あったと記憶しますが、ナルサスとか)、カカイル以外の本を手にしました。サスケとサクラちゃん、ナルトとヒナタ、あと、ナルサス(と同時にサスナルもほしかったけれど買い損ね)、BORUTO本。こんなに!!
 サスサクプチオンリーが開催されててですね、参加サークルさんすっごく多いなあとはおもっていましたが、行って仰天、大盛況で道通れないくらい…! びっくりしました。私、本当、カカイル情勢をそこそこ知っているくらいだと今更おもいました(カカイルだったりイルカ情勢だったり)。そこでサスサクアンソロ販売があり、たくさんのサークルさんがあって、かえってどれを手に取ったらいいのか、それにおいしいとこどりでアンソロ購入です!

 もろもろ、本の感想ですが…
 ナルトとヒナタ、泣きました。おおんおおん。なんか、もう、…あったかい。
 サスケとサクラちゃんは、今度はちゃんと長いお話で一本読みたいです。
 ナルトとサスケも、カカイル海(ちがった、界。や、でも海です)しかほとんど泳いでこなかった身としては、とても魅力的。この二人は、カップリングという結びではなく、原作の絆や結ばれかたがやっぱり好きだとおもいました。

 ちがった世界観、切り込み、角度。
 知らない魅力。 

 それが、ちがうカップリングの本を手にする動機。

 でも、おもいましたのが、わたし、カップリングとしては(公認ノーマルは含めず)、カカイル…もとい、イルカ受以外は、馴染みがたいということです(苦笑!)。
 カップリングって、この二人は!という前提の、前置きの世界観がありますよね。つまり、好み、嗜好、趣向。それが、イルカ受しか重ならないんだね!! 世界は「×イルカ」か「→イルカ」なんだね!! わらい!!
 ノーマルか、カプ要素抜きのコンビや、普通に原作寄り。の本をもうちょっと満足するまで読みたいなぁ。次は来年の全忍になるかしら。

 カプ要素のないNARUTO全キャラ本が読みたい!!!



 最近語りが長々で。

 そんな中拍手ありがとうございます!!!

 

 ピクシブを胎動させるべく(登録だけはしている)昔漫画を手直ししています。ナルイル…増殖増殖…(願)

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BORUTO四回目

 映画四回目を観てきました。これで気が済みました。

 思うたび、切ない。

 動画でTha Lastのエンディングの、ナルトとヒナタちゃんの結婚式風景を見て、もう、せつなさ溢るる。
 サクラちゃんとサスケが並んでいるのを見るにつけても、こみあげる。
 サクラもヒナタを、想い遂げたのですよね。一途に。すごいこと…。

 NARUTOの漫画の、そこだけにあるもの(というほど他の漫画をまったく知りませんが)、それって、時、なんではないだろうかと、悶悶と切なさにうず巻かれていたさきほどふと想い馳せる。
 ナルト達一人一人の、少年から青年、大人へ、その中での、それこそ各々の喜怒哀楽、波乱万丈。そして、初代様達の世相、四代目達の世運、カカシ先生達の世上、そしてナルト達の世界、(そしてそしてボルト達の世代)。その、たくさんの粒の人のいとなみの多層の堆積と、その集積の河の流れのような大いなる推移。
 まるで、ほんとうのいとなみのような。

 それが、それがたまらなく、私の心を揺るがせて、うるませる、よわいところを衝く、のだと。
 たまらずおもい散らしました。

 だって、切ないんだもん!!!

 ずっと、ずっとせつなかった。いつからかおもうたびせつなかった!!
 一人一人の登場人物が分厚いですものね。や、思い入れのせいかしら笑。
 一本つらぬいて、忍の世界の在り方とは、(あとサスケへの希望と葛藤)、と、作品そのもの、ナルト達各々が抱え続けてきたから、その重たさが、そうおもう一因になるのか。それもあるかもね。ずっと、探し続けて、迷い続けて、一人一人がそうして、だけでなく時代そのものも向かいながら昏迷し続けて。向かいながら、迷い。
 人と、時代と。
 一つの数珠つなぎみたいな。
 あ、それかも、全部いっぽんに繋がれてるから、誰もが、誰もがそこに結び付けられてるから、その、そのなんだろう、その人というものの健気さ、観える情調や世情に、胸が、押し苦しくなるのかもしれない、です。

 あああ、語った!

 ほんと、もう、言葉にできなくてずっとせいせいしなかったのですよね。
 まだ言い足りない、尽せないけれど。


 とにもかくにも、映画、おもしろかった。切なさこみで(笑)。


 

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集結間近

印刷屋さんから本を会場へ発送準備ができましたのメールが届きました。どきどき!

 下の日記にあるように明後日お店を広げますゆえ!

 私自身もイベントで充填してこよう。



 お返事です!

 十七日 なな○さま

 ななしさん、こんばんは!! そうなのです、全忍集結参加するのです、もっと早く告知すればよかったですね…っ。私も残念…!! いつかお会いできたら…などと…。新刊は、薄いですが、とにかく何か出したかったので、自給自足でひねり出した(笑)過去物を復活させてみました。
 公式サイトのサークル配置を見たら、ナルイルサークルはひとつのみでした(苦笑)。ななしさんのように、お言葉をくださる同士がいてくださって、いつも有り難~~~くおもいます。
 「この二人が×で結ばれている」、その表現になぜか無性にときめきを感じてしまった丸咲です。×で結ばれている…! 世の中の生徒と先生、親子や兄弟のようなという侵しがたい壁を乗り越え(取っ払っ)て…。ほんとうに、この二人が、なんのてらいもなく、結ばれているのが、わたしも嬉しくて胸いっぱいです。(悲恋やもどかしいのも好きですが笑)
 なるとといるかや、イルカ家もご存知でいらして、すごくすごく、うれしいです……。本当にありがとうございます!! 私の、あの数年前の、よく分からない勢いで描いたナルイル暴走(笑)にお付き合いくださっていたとおもうと…! また、ブログかどこかに、何かあげたいな…。
 あたたかく、元気の出るお言葉をいつもありがとうございます。ほんと、元気でます!!
 イベント、秋晴れだといいなとおもいつつ。
 ありがとうございます!

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あてもなく

あてもなく、一

 好きだといったら怒るだろうか、好きだといったら塞ぎこむだろうか。思いの丈をぶつけようにもひどく、心が痛んで、障りない言葉でしか切実を千切れない。

 という書き出しが、多分五年ほど前の覚書き残されています。もちろんナルイル。

 あてもなく、二

 例のごとく目的もなく目的はイベントそのもので、あの空気、景観、情感、匂いに胸を満たすため、グッドコミックシティへ。出足のおそく、一時半に着きましたが、駅へ戻る人のやたらと多いこと、近年は、グッコミだけでなく、オンリーも併催していて人出も多いのねぇと興に乗りつつ、なんとちょうどコミティアも開催されていて、そちらの方を満喫してきました。
 コミティア、漫画区域の多彩でたのしいこと。いつもイラストばかりで知らなかった!
 そして自分の創作に想い、還元。

 ちょぼちょぼ原稿すすめています。が、いかんせん頁数の壁…。かわって、サイト開いていた時分あげていたナルイル漫画を、ひっぱりだすともおもわれます。もちろん、手直しして。



 先日、無性にでろでろのギンギンのナルイルが読みたくなり、ピクシブで検索したら小説、出てきた。一晩でほぼ読みつくす(つまり一晩で読める量しかないともいえる)。
 書いてくださっているお嬢様方ありがとう…。

 拍手毎度ほんとうありがとうござりまする…っッ

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映画 と 同人情報

 BORUTO観てきました。

 めちゃくちゃめちゃめちゃめちゃぱらいちゃぱら

 面白かった

 です

 あと少なくとも二回は観ます。たぶん、三、四回くらいは観そうでござんす(Road to NINJAは四回みました)。

 もう、たまらなかった、です。いろいろ。

 ちょびちょび叫んでみますと、

 ・父ちゃんナルトの言葉のたどたどしさ…!
 ・サスケ、なんていい男なのだ、頼れる奴なのだ…!!
 ・ボルトかわいいなあ。ボルト、サラダ、ミツキの三人がどうしてか無性にすきです
 ・やはりこの脈々綿々とした世代の人々、里の姿、その、NARUTO世界という空気が…胸を打つ…胸を衝く…!!!
 ・……岸本先生、スタッフさん、分かってらっしゃる!!! 彼の人…!

 などなどとにかく、話としてもとても見ごたえがありました。

 で、イベントに申し込み、おもいっきりナルト×イルカの参加、で、数日前から話を練っていて、結論としてはカカシ→(×?)イルカの(七代目)ナルト→イルカになってしまいそうなのですが、その上つまり例の悲恋でありますですが、映画観て、結末変えようとおもい至る(悲恋は変わらずとも)。
 映画観る前に考えておいてよかった…。沈んだ空気のままおわりにできない…。

 九月二十日の全忍集結!です。
 ただ、投函してから気づいたことに、一部書き漏れがあったとおもわれ、ちょっと不安がないでもない。大丈夫でありますように!

 映画最高!!!


 拍手ありがとうございます、下のような雑記にも…ッ。


 



 



 

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丸咲
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