カカイル、ナルイルをおもに、絵やらなにやら描き散らしています。 ときに創作や大贔屓の日本芸能関連も蒔かれます。萌えだし場。 雑味多き帳面になるかと。
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来年一月十日の大阪インテ、一月二十四日の全忍集結、に申し込みしました。
大阪は、宿泊、交通手段も予約済み。ばっちり! あとは新刊、ですね!
イルカ家本にしようかとおもったけれど、頁数がおおいのと、既存ではなく新しい咄をつむぎたいのと、ギラギライチャパラ風なナルイルをぶっつけたいのと(ここ重点)で、じゅうはち禁ナルイルの予感。
おっとこらしくぶつかりあうナルトとイルカ先生読みたいですよね(なぜか決定項)。情愛ふくめて対等に底から慈しみ合う…いや、つよく、愛しむ。
いちゃべちゃナルイルのお恵みを…(笑…)。
余談。
いつくしむ、いとしむ
なんと、心ふるう言葉なんでしょうね。
わたし、むかしから正直、愛する、ということばにピンとこないのです。好き、なら分かるけれど、あいする、は。(クシナ母ちゃんの「愛してる」には号泣でしたけれど)。
愛、という言葉に怖じ気ているのであろうか! すごく逃げのない宣言のよう。強い、心変わりのない能動。
とまぁそれはそれとして、ナルトとイルカ先生には、ほかのカップリングにはない、家族(これから家族になる、でなく、もともと家族であった)のような、もともと深いところから始まった、繋がり、根っこを想っていて、おもっていて…なんだ、何が言いたいかあやふやになってしまった苦笑。
あ、ピクシブに上げる漫画、ほんとうは十月十日の今日にあわせようとしたものの、間に合わずでした! 来週中にこそ!!
全忍集結の余韻消え遣らずで、スパークに行ってきました。
今回は、私にしては初めて、というくらい(七、八年くらい前に一度あったと記憶しますが、ナルサスとか)、カカイル以外の本を手にしました。サスケとサクラちゃん、ナルトとヒナタ、あと、ナルサス(と同時にサスナルもほしかったけれど買い損ね)、BORUTO本。こんなに!!
サスサクプチオンリーが開催されててですね、参加サークルさんすっごく多いなあとはおもっていましたが、行って仰天、大盛況で道通れないくらい…! びっくりしました。私、本当、カカイル情勢をそこそこ知っているくらいだと今更おもいました(カカイルだったりイルカ情勢だったり)。そこでサスサクアンソロ販売があり、たくさんのサークルさんがあって、かえってどれを手に取ったらいいのか、それにおいしいとこどりでアンソロ購入です!
もろもろ、本の感想ですが…
ナルトとヒナタ、泣きました。おおんおおん。なんか、もう、…あったかい。
サスケとサクラちゃんは、今度はちゃんと長いお話で一本読みたいです。
ナルトとサスケも、カカイル海(ちがった、界。や、でも海です)しかほとんど泳いでこなかった身としては、とても魅力的。この二人は、カップリングという結びではなく、原作の絆や結ばれかたがやっぱり好きだとおもいました。
ちがった世界観、切り込み、角度。
知らない魅力。
それが、ちがうカップリングの本を手にする動機。
でも、おもいましたのが、わたし、カップリングとしては(公認ノーマルは含めず)、カカイル…もとい、イルカ受以外は、馴染みがたいということです(苦笑!)。
カップリングって、この二人は!という前提の、前置きの世界観がありますよね。つまり、好み、嗜好、趣向。それが、イルカ受しか重ならないんだね!! 世界は「×イルカ」か「→イルカ」なんだね!! わらい!!
ノーマルか、カプ要素抜きのコンビや、普通に原作寄り。の本をもうちょっと満足するまで読みたいなぁ。次は来年の全忍になるかしら。
カプ要素のないNARUTO全キャラ本が読みたい!!!
最近語りが長々で。
そんな中拍手ありがとうございます!!!
ピクシブを胎動させるべく(登録だけはしている)昔漫画を手直ししています。ナルイル…増殖増殖…(願)
映画四回目を観てきました。これで気が済みました。
思うたび、切ない。
動画でTha Lastのエンディングの、ナルトとヒナタちゃんの結婚式風景を見て、もう、せつなさ溢るる。
サクラちゃんとサスケが並んでいるのを見るにつけても、こみあげる。
サクラもヒナタを、想い遂げたのですよね。一途に。すごいこと…。
NARUTOの漫画の、そこだけにあるもの(というほど他の漫画をまったく知りませんが)、それって、時、なんではないだろうかと、悶悶と切なさにうず巻かれていたさきほどふと想い馳せる。
ナルト達一人一人の、少年から青年、大人へ、その中での、それこそ各々の喜怒哀楽、波乱万丈。そして、初代様達の世相、四代目達の世運、カカシ先生達の世上、そしてナルト達の世界、(そしてそしてボルト達の世代)。その、たくさんの粒の人のいとなみの多層の堆積と、その集積の河の流れのような大いなる推移。
まるで、ほんとうのいとなみのような。
それが、それがたまらなく、私の心を揺るがせて、うるませる、よわいところを衝く、のだと。
たまらずおもい散らしました。
だって、切ないんだもん!!!
ずっと、ずっとせつなかった。いつからかおもうたびせつなかった!!
一人一人の登場人物が分厚いですものね。や、思い入れのせいかしら笑。
一本つらぬいて、忍の世界の在り方とは、(あとサスケへの希望と葛藤)、と、作品そのもの、ナルト達各々が抱え続けてきたから、その重たさが、そうおもう一因になるのか。それもあるかもね。ずっと、探し続けて、迷い続けて、一人一人がそうして、だけでなく時代そのものも向かいながら昏迷し続けて。向かいながら、迷い。
人と、時代と。
一つの数珠つなぎみたいな。
あ、それかも、全部いっぽんに繋がれてるから、誰もが、誰もがそこに結び付けられてるから、その、そのなんだろう、その人というものの健気さ、観える情調や世情に、胸が、押し苦しくなるのかもしれない、です。
あああ、語った!
ほんと、もう、言葉にできなくてずっとせいせいしなかったのですよね。
まだ言い足りない、尽せないけれど。
とにもかくにも、映画、おもしろかった。切なさこみで(笑)。
昨日は、イベントにてありがとうございます。
おもった以上に、本を手にして下さる方々がいらして、吃驚しました。本当に、ありがとうございます!!! ほんとに…っ!! 以前のこともご存知の方など、たくさん嬉しいおもい、させて頂きました。
ナルイル、もしや前よりも盛り上がっていますか……か!?
おしゃべりもできて、コスプレイヤーさんにときめきして、イベント後も同士で愉しめて、みっちりミチミチ満ちた一日でございました。
それから、絵を、もっと精進したいと、切実におもいます。次の本は、今回を足掛かりに、もっと得心のいくすがたかたちにしたい…します。
次回のイベント参加ですが、申込み可能性の高い順として、
来年一月全忍集結
来年一月大阪インテ
十一月カカイルオンリー
です。数年前に下書きだけ終わっているイルカ家本が…次の本になる予感です。カカイルオンリーに参加ならカカイル←ナルか、カカ→イル←ナル(どっちにしろナルが付くんじゃないの!)。
イルカ家は、五十頁近いので、早いうちから…。それくらいの厚さの本、出してみたかったのね。
とにかく、イベント、本当たのしくありました。
ありがとうございます!!
七代目火影になったんだねナルト…今更のようにこみ上げるものが…。
ナルイルというかたちでなく、ただ、ただ、夢を果たしたナルトと、イルカ先生、という二人で、心模様と絡み合いを追っても、こころときめくとおもいました。(しかしつまりそれが、二人だけの結びつきということで、萌・え!との捉えどころなのでありますが)